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「バラらしい」香りの代表的なもので、華やかな強い甘さをもっている香り。
品種としては、芳純、プリンセス・ドゥ・モナコ、スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンなど。
写真は、プリンセス・ドゥ・モナコです。

バラはジャスミン、スズランと並んで「三大花香」とされ、香りの女王と云われる。
バラの香りは、大きく７つに分類されている。
ダマスク・クラシック、ダマスク・モダン、ティー、フルーティー、ブルー、スパイシー、アニス(ミルラ)です。
明日から、一つずつ御説明します！

白いバラの花言葉

白いバラの花言葉。

白の色の持つイメージは、古今東西、とても似ているように感じられます。。

白いバラの花言葉

心からの尊敬・無邪気・清純・純潔・恋の吐息・相思相愛・尊敬・素朴

白い薔薇の蕾　【少女時代、愛するには若すぎる】
白い小輪の薔薇　【恋をするには若すぎる】
白い一重咲きの薔薇　【素朴、純粋】
白いしおれた薔薇　【束の間の印象】
白い枯れた薔薇　【生涯を誓う】

白は、ピンクのようにバラエティーはなく、純白オンリーです。

貴方の純白な想いを、花に託して下さい！

　　　　　　　　　　　　※出典　「色や形で変わる　バラの花言葉」より

花の香り。
三大花香とは、バラ、ジャスミン、スズランを言う。
それに、ライラック、スミレ、くちなしを加えて六大花香と言う。
地球上４０万の香り(におい)があり、人間は１万嗅ぎわけられると言う。
せっかくですので、花の香りを意識的に楽しんで下さい！
写真は、香りのバラ、イヴ・ビアッツェ。

黄色いバラの花言葉

黄色いの色は、人、民族それぞれ、その捉え方が違うような気がします。

薔薇ですので、最も伝統のある、西洋の花言葉を引用してみます。

黄色いバラの花言葉

友情・献身・可憐・美・さわやか・あなたを恋します

ゴールドに近い黄色の薔薇　【何をしても可愛らしい、希望】
イエロードットの薔薇　【君を忘れない】
黄色い小輪の薔薇　【笑って別れましょう】

花言葉には伝統や歴史がありますが、貴方自身の花言葉があってもいいと思います。

貴方自身の言葉の、黄色いバラの花束を！

　　　　　　　　　　　　　　　※出典　「色や形で意味が変わる　バラの花言葉」より

１９７７年、アメリカ、スイム＆エリスにより作出。
作出からわずか８年で、世界バラ会議にて殿堂入り。四季咲きのハイブリットティー。
ダブルデライトとは「二つの喜び」。覆輪の鮮やかな色と強い芳香。
芳醇な、フルーツ系の香りです。縁の赤みは最初はアクセント程度。
日光に当たると段々、赤みが広がって行く。
ベリーソースのかかったレアチーズケーキのよう！
※以前にFacebookで紹介したものを加筆しました。

現在、つるバラとしては最も人気の高い品種。
１９８９年、仏メイアン社作出。
フランスルネサンスを代表する詩人、ピエール・ド・ロンサールに因んで命名。
２００６年、バラの殿堂入り。
一季咲きですが、条件が良いと、返り咲きします。

ピンクのバラの花言葉

今日は、ピンクの色の花言葉・

ピンクの色の持つ、優しさ、優雅さは、古今東西、あまり変わらないようですね。

ピンクの色の花言葉

美しい少女、上品、気品、しとやか、温かい心、満足、一時の感銘、愛を持つ、輝かしい

さくら色の薔薇　【誇り】
プリティーピンクの薔薇　【かわいい人】
ブライダルピンクの薔薇　【愛している】
ダークピンクの薔薇　【感謝】
ピンクの大輪の薔薇　【赤ちゃんができました】

花言葉に相応しい薔薇を、探して下さいね！

　　　　　　　　　　　　※出典　「色や形で意味が変わる　バラの花言葉」より

赤いバラの花言葉

バラの花言葉。

バラは「花の中の花」と称されるほど西欧文化において重要視されて来た。

バラには、伝承や神話がとりわけ豊富である。

今日は、赤いバラの花言葉。

情熱、愛情、あなたを愛します、貞節、美、模範的・熱烈な恋、私を射止めて

緋色の薔薇　【灼熱の恋】
紅色の薔薇　【死ぬほど恋い焦がれています】
濃紅色の薔薇　【恥ずかしさ】
黒赤色の薔薇　【決して滅びることのない愛、永遠の愛】
赤い薔薇の蕾　【純潔、あなたに尽くします、純粋な愛、愛の告白】
赤いしおれた薔薇　【はかない】
赤い薔薇の葉　【無垢の美しさ、あなたの幸福を祈る】

　この花言葉を見ただけで、西欧におけるバラの位置づけが分かります。

　まあ、見た目の印象どおりですが。

　貴方は貴方の想いを託して下さい。

　　　　　　　　　　　※出典　「色や形で意味が変わる　バラの花言葉」　　　　　　　　　　　　　　

幸せの黄色いリボンがあるなら、幸せの黄色いバラがあってもいい。

黄色のバラの花言葉は、友情、献身だそうだ。

黄色の特徴、遠くからもパッと目立つこと。

例えば１００本の黄色いバラのアレンジ。

黄色の花の持つ、得も言われぬ存在感、説得力。

辺りを、まだ見ぬ黄金郷にしてくれる。

近頃、風水でも、黄色という色は、独特の存在感。

黄色いものを西に置くと、金運が良くなると云う。

人それぞれの色。

赤、白、ピンク、黄色。

これが、バラの４原則。